たくさんの反響をいただいている「廃車再生プロジェクト」から、Osaka Metro御堂筋線の網棚部品を使ったキャンプ用品「TRAIN SHELF(トレインシェルフ)」がついに完成！

Osaka Metroクリエイト初のキャンプ用品の応援購入者の募集を「Makuake」で開始いたしました！

商品制作にあたって注目したのは、約40年間にわたってたくさんの乗客の荷物を乗せてきた網棚です。

ステンレスと真鍮の組み合わせに漂う、無骨でインダストリアルな雰囲気。
網棚に使われていたワイヤーメッシュが、脚が取り外せてコンパクトに収納でき、ベランダからアウトドアまでどこへでも連れていける『TRAIN SHELF（トレインシェルフ）』に生まれ変わりました。

キャンプだけじゃなく、ベランダで使ったり、植物を並べてインテリアとして楽しんだり、現役時代と同じように、カバンや荷物を置く棚に使っても◎

ワイヤーメッシュの昔ながらのレトロなディテールと、配管の美しさを楽しんでいただけたらと思います。

応援購入はこちらから（Makuakeへ）

• Osaka Metro御堂筋線の廃車部品をキャンプギアに｜TRAIN SHELF

共創したものづくり事業者・クリエイターのご紹介

一般社団法人イヒ

兵庫県三田市出身の同級生3人が「ふるさと自慢で溢れる世界をつくる」のビジョンのもと、地域活性化を目指して2021年に立ち上げた一般社団法人イヒ。まちを活性化する人材の育成や、地域産業の支援などに加え、やりたいことに掲げていた商品企画開発に携わっていただきました。

株式会社東洋工作所 – 岩田 光正さま

プラント配管など金属加工を得意とする東洋工作所。「パイプでワクワクを繋ぎ、未来をソウゾウする」をビジョンに掲げ、全国のプラント設備の製作・工事を行っており、「パイプは隠すからこそ魅せる必要がある」の考えのもと自社商品の開発などにも着手しています。